【恐怖】楽天カードのデメリットを知らず39798円ボラれかけた
楽天カードは良い口コミが多い反面、悪い口コミも耳にすることがあります。なので
- 本当に楽天カードって発行して大丈夫?
- 発行して損なんてしないかな?
このように思ったことはあるかもしれません。やはりこれらは気になる部分ですよね。
なのでこれから楽天カードを作りたいと考えているあなたへ、実際に楽天カードを持っている私が注意点をしっかりお伝えしていきます。
気をつけてくださいね!私は楽天カードのデメリットを知らずに39798円ぼったくられそうになりましたので…(´Д` )
■注意しないといけない楽天カードのデメリットとは?
注意したい楽天カードのデメリット、それは
- 支払いの初期設定がリボ払いになる危険性
です。私はこのデメリットを知らずに利子で39798円ボラれそうになりました…(*_*)
こちらはカード発行後、最初の口座引き落としの連絡メールです。
この金額をリボ払いで払った時の利子を計算したところ…39798円の利子が取られることが分かりました。
幸いなことに、私は楽天カード申し込み時に一括払いに設定していたので大丈夫でしたが、もしもこの時にリボ払いで申し込んでいたら…
今思うと恐ろしいですね((((;゚Д゚)))))))
■楽天カードのリボ設定は申し込み時に注意さえしておけばOK!
楽天カードは申し込み時にリボ払いを選択する項目があります。
ここで「申し込まない」を選択すれば問題ありません。
しかし、「申し込む」を選択してしまうと…大変なことになります((((;゚Д゚)))))))
リボ払いについて知識のある人なら選択することもないでしょうが、知識のない人がここでリボ払いを選択してしまって、後で莫大な利子を取られることが多いみたいです。
ちなみに私の時ですが…申込時にやはりリボ選択は出てきました。
当時の私はリボ払いについての知識がなく、「リボ払い?よく耳にする言葉だし契約した方がいいのかな?」といった感じでした。
でも「まあ後からでも変更はできるんだろうからとりあえず今回はいっか」と、奇跡的にリボ払いを回避していました。
皆さんも注意して下さいね!ここさえ注意すればあとはメリット多数の使いやすいカードですよ♪
■個人的に感じた楽天カードのメリットは?
けっこう軽い気持ちで申し込んだ楽天カード。しかし、意外とメリットが多くとても重宝しています。
個人的に感じた楽天カードのメリットが次の5つです。
- 年会費無料
- ポイント還元率が高い
- ポイントの使い道が豊富
- 海外旅行保険が充実
- 審査が通りやすい
この中でもやはりポイント還元率の高さは楽天カードの一番のメリットでしょう。
具体的には
- どこで使っても1%の高還元率
- 街の加盟店で最大3%還元
- 楽天市場でとにかくポイントが貯まる
こんな感じで様々なシーンでとにかくポイントが貯まります。それぞれ簡単に解説します。
☑楽天カードはどこで使っても1%の高ポイント還元率
楽天カードはどこで使っても1%の高ポイント還元率です。
- ネット通販
- コンビニ
- スーパー
などなど、カードが使える店舗ならどこでも1%のポイントがもらえます。
楽天カードというくらいですから、「楽天以外じゃお得じゃないんでしょ?」と思われるかもしれません。
しかし、場所を選ばずどこで楽天カードを使っても1%のポイントがもらえるのは嬉しいですよね♪
他社クレジットカードだと、0.5%のポイント還元率のカードも意外と多くあります。
単純に楽天カードの方が他社カードよりも2倍お得ということですね!
☑楽天カードと提携している街の加盟店でポイント最大3倍
楽天カードと提携している街の加盟店で楽天カードを使うと最大で3倍のポイントが付きます。
- ポイント3倍加盟店の例
ポイント2倍の加盟店もあります。
- ポイント2倍加盟店の例
エネオスなんかは普段使いしてる人も多いと思うのでこれは重宝しそうですね。
この他にもいろいろなポイント加盟店があります。
そして、これらのお店で貯めたポイントはもちろん楽天サービスで利用可能です。
街の加盟店でたくさんポイントを貯めて、貯まったポイントで楽天サービスを割引にする。
ネットとリアル店舗をいい循環で回すことができますよ♪
☑楽天市場×楽天カードでとにかくポイントが貯まる
これが一番のメリットです!
ここ最近はこんな感じで楽天カード所有者はポイント4倍が基本となっています。
以前は楽天カード保有者はポイント2倍でそこまででもなかったんですが、最近は楽天市場利用者にとって楽天カードを持つ意味は大きくなっています。
中にはこんな感じでポイント10倍以上のショップもあります。
楽天カードを持っていることでとにかくポイントが貯まります(^_^)
たくさん貯まったポイントで日用品を買うのもいいですね。楽天カードは実はけっこう節約にも適したカードとも言えます。
また、気付いたら10000ポイントとか普通に貯まってたりするので、このポイントを使って
など、豊富な楽天サービスでポイントを使うのもいいですね♪
■楽天カードのメリット・デメリットまとめ
長くなりましたので最後にまとめます。
☑楽天カードのデメリット
特に注意したいのが
- 支払いの初期設定がリボ払いになる危険性
です。正直、これだけ注意しておけばOKです!
楽天カード申し込み時にリボ設定で「申し込まない」にチェックするだけで、このリボ払いのデメリットは解決します!
「そう言えばこんなデメリットあったっけ」
楽天カードのメリットに隠れて、リボ払いのデメリットをすっかり忘れている自分がました。
☑楽天カードのメリット
次に楽天カードのメリットです。個人的に感じている楽天カードのメリットが次の5つです。
- 年会費無料
- ポイント還元率が高い
- ポイントの使い道が豊富
- 海外旅行保険
- 審査が通りやすい
この中でもやはりポイントが貯まりやすいのが最大のメリットですね。
特に楽天市場を利用する人にとっては持っていないだけで年間で何千、何万ポイントと損することになります(^_^;)
なので楽天市場ユーザーにとって楽天カードはぜひ持っておきたい一枚ですね。楽天カードでお得なポイント生活をしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに楽天カードでは5000円分以上のポイントが貰えるキャンペーンを実施しています。
ただ、この入会キャンペーン…
気まぐれでポイントがコロコロ変わります。
もちろん入会キャンペーン自体はいつでも実施中です。
ただ、きちんと5000ポイント以上のポイントがもらえるかどうかは、念のため確認することをおすすめします。
楽天カード5つのメリット|私が長年使ってる理由がこれ!
楽天カードを使い続けてかれこれ4年以上になります。
これだけ長く使ってるのはやはり
楽天カードを使うメリットがあるから。
今回はそのメリットについて解説します。
まずはメリットのまとめから。
メリット | 解説 |
①年会費無料 | 永年無料です。 |
②1%の高ポイント還元率 | どこで使っても1%の高還元率 |
③楽天市場で圧倒的にポイントが貯まる | ポイント10倍以上の店も多数 |
④審査が通りやすい | 年齢や職業に関係なく通りやすいです |
⑤海外旅行保険が付帯 | 最高2000万円の海外旅行保険です |
この中でもやはり
③楽天市場で圧倒的にポイントが貯まる
これが圧倒的な楽天カードのメリットだと思うので
これについて解説します。
■ここ最近の異常な楽天市場でのポイント還元率
以前はそこまでポイントにお得感はありませんでした。
カード利用ポイント:1%
買い物ポイント:1%
で合計2%くらいが普通でした。
(もちろんこれでもお得ですが…)
でもここ最近はかなりポイントがすごいことになっています!
ポイント4倍ということで、最近は
毎日4%のポイントが最低でも付くようになっています。
単純に今までの2倍ポイントが貯まる計算です。
そしてさらにすごいのがこちらです。
ここ最近はポイント10倍以上の店がやたらと多いです。
これも実は楽天カードを持っている人だけの特権なんです♪
今まではそこまで重宝してなかったんですけど、
ここ最近のポイント優遇で楽天カードの使用頻度が
かなり上がっています。
こんな感じでポイント10倍で一気に貯まります。
■楽天市場の価格が安いのも大きなポイント
私が楽天カードを使って楽天市場で買い物をしているのは
ただ単にポイントが貯まるからだけではありません。
価格が安いというのも大きな理由です!
私がネットで買い物をする時は
楽天以外にもAmazonや他の通販と価格を比較して
安い所で買うようにしています。
そんな中でも楽天が一番安い場合が多いです。
つまり元々価格が安いうえにポイントが貯まるので、
さらにお得な価格で買い物が出来るという事です♪
ここ最近の買い物では楽天カードのおかげで
普通に1000円分のポイントが付いたりします(^^)
このポイントをまた次回の買い物で使うことで
よりお得な価格で買うことが出来ます♪
■まとめ
楽天カードのメリットということで
の5つを最初に挙げましたが、やはり
- 楽天市場での圧倒的にポイントが貯まる
この部分が個人的には最大のメリットと捉えています。
本当にポイントが貯まりやすく、
楽天市場ではお得に使えるカードなので
持っておいても損のないカードです。
今まで楽天カードなしで楽天市場で買い物をしていた方も
そもそも楽天市場で買い物をしたことがない方も
これを機に楽天カードを作ってお得に買い物をしてはいかがでしょうか?
⇒ ポイントがとにかく貯まります♪楽天カード公式サイトはこちら
楽天家族カードのデメリットを無理やり2つ挙げてみた!
楽天カードと一緒に発行できる家族カード。
「デメリットってないの?」
「楽天カードと一緒に発行した方がいいの?」
こういったことって気になる部分ですよね。
せっかく家族カードを作るならメリットがあった方がもちろんいいわけですし、デメリットも当然気になるはずです。
ということで今回の記事では、楽天カードの家族カードについて詳しく解説していきます。
■楽天カードの家族カードのデメリットを無理やり挙げてみた!
正直なところ楽天カードの家族カードにはデメリットがありません。
- 年会費無料
- 1%のポイント還元率
といった感じで、家族カードは本会員と同じスペックです。
そして家族カードは無料なので、発行しても損することはありません。
そんなお得な家族カードですが、あえて無理やりデメリットを挙げてみました!次の2つです。
- 明細の管理は本会員になる
- カード利用分のポイントは本会員に付く
それぞれ簡単に解説しますね。
☑家族カードのデメリット①:明細の管理は本会員になる
これは楽天カードに限らず他のクレジットカードでも同じことですよね。
明細の管理が本会員になるということで、何かマズイ買い物を家族がした時には、本会員がその明細を目にすることになってしまいます(笑)
家族分の利用明細を見ることで、本当は知りたくなかった家族の裏の顔を見ることになるかもしれませんね…(汗)
☑家族カードのデメリット②:カード利用分のポイントは本会員に付く
家族カードも本会員と同じく、カード利用100円に対し1ポイントが付きます。
が、しかし…
家族カード利用分のポイントはすべて本会員に付与されます。
ただ、もちろんカード利用代金を支払うのは本会員です。なのでポイントくらいは本会員がもらってもいいですよね。この辺は家族に許してもらいましょう!
ちなみに家族カードを使って楽天市場で買い物をした場合、クレジットポイントは本会員に付与されますが、買い物ポイント自体は家族会員に付与されます。
- クレジットポイント ⇒ 本会員
- 買い物ポイント ⇒ 家族会員
買い物ポイントはちゃんと家族会員に付与されますので、これで許してもらいましょう!
まとめ:楽天家族カードのデメリットは大したものではない
楽天カードの家族カードのデメリットということで、次の2つを解説しました。
- 明細の管理は本会員になる
- カード利用分のポイントは本会員に付く
これらは特に大きなデメリットではないですよね。なので家族カードについては特に心配することはありません。
あ、そう言えばもう1つだけ家族カードの大きなデメリットがありました!
何だと思いますか?
………
……
それは家族カード入会でもらえるポイントが少ないということです。
※時期によってポイントは異なります
「ポイントがもらえるだけいいじゃん!」
と思われるかもしれませんが、でもよく考えてみてください!
通常の楽天カードなら入会キャンペーンで5,000ポイント以上がもらえます。それに対し家族カード入会では1,000ポイントしかもらえません…
だったら家族カードは発行しないで、新規で楽天カードをもう1枚申し込んだ方がお得ですよね。
もちろん「家族に新規で楽天カードを申し込んでもらうのも面倒!」というのであれば、家族カードを申し込んでも問題ありません。
でもせっかくなら特典は最大限受け取って欲しいので、家族にも新規で楽天カードを申し込んでもらってはいかがでしょうか?
最後の最後にこんな話を持ってきて、混乱させてしまって申し訳ないですm(_ _)m
もし家族カードの入会キャンペーンの話を聞いて、家族カードを発行するべきか悩んでしまったのでしたら、とりあえず家族カードは作らないでもいいと思います。
まずは楽天カードを発行してから、後で家族カードを発行するかを検討してみるといいでしょう。
ということで今回の内容を家族カード発行の検討材料にしてみてください。
Amazonと価格比較しても楽天は負けていない!ポイント面でメリットも
楽天ポイントの使い道の一つである楽天市場。価格面でAmazonと比較しても正直負けていません。
私はネットでの買い物の時、Amazonと楽天を使い分けるようにしています。
ただ、価格面やポイント面で楽天市場は実はおすすめです。
■価格面で楽天市場が一番安い場合も
私がネットショッピングをする際は必ずいくつかのショップを比較します。
などなど。
私は基本的に価格重視で決めますが、あとはレビューなどを参考にショップを決めるようにしています。
そして、結果的に楽天市場が一番安いなんてことも多いんですよね!決して私は楽天をひいきしているわけではありません。
そんな感じで価格重視で通販サイトを選んだ場合、個人的な感覚としてはだいたい半分以上を楽天で買っています。
つまり、それだけ楽天は安いショップが多いということです。
ちなみに私は楽天市場ばかり利用するのではなく、本などはAmazonで買っています。
本についてはAmazonの方が種類が豊富で、価格も安いという個人的な感覚です。
■ポイント面でも楽天にメリットはある
Amazonでもポイントが付く商品はありますが、それは一部の商品に限定されます。基本的にAmazonではポイントが付きません。
それに対し楽天市場では、全ショップで買い物100円(税抜)ごとに1%分のポイントが付きます。
さらに楽天カードも使うことでクレジットポイント1%が付き、合計2%分のポイントが貯まります。
そして楽天カードを持っていることで、楽天市場内で開催される様々なポイントアップキャンペーンへの招待を受けることが可能です。
こういったキャンペーンを利用することで、よりポイントが貯まりやすくなります。
楽天市場では価格が安く、しかもポイントも貯まりやすい。ということで、楽天市場では
- とにかく安く商品が買える
- ポイントがたくさん貯まるので、次回もポイントを使って安く買える
こういったいい循環が起きます。
これが私が楽天市場を止められない理由ですね(笑)
■楽天市場も利用しつつ他の通販も使い分けよう
楽天市場のおすすめポイントを紹介しました。
- 最安値であることも多い
- ポイントがとにかく貯まる
などのメリットが楽天市場にはありますが、とは言っても「全て楽天市場を利用しましょう!」というわけではありません。
もちろん商品によっては他の通販サイトの方がお得な場合もありますので、その場合は上手に使い分けてみてください。
そして、楽天市場を利用する際にやはり持っておきたいのが楽天カードです。
楽天カードは楽天市場でポイントが2倍以上になってお得なのはもちろんですが、普段使いでも1%の高ポイント還元率なので、ビックリするくらいのポイントがいつの間にか貯まっています。
ただ、「楽天」と書かれた券面は、どうやら一部のユーザーには「ダサい」と不評のようです…
たしかに言われてみれば、他社カードに比べて楽天カードはダサいかもしれません(笑)
でもカードデザインってそんなに重要なことでしょうか?多少デザインがダサくても、ポイントがたくさん貯まれば特に問題なくないですか?
せっかくお得にポイントが貯まるのに、デザインがダサいという理由で楽天カードを使わず、みすみすポイントを逃している。そっちの方がよっぽどダサい気がするんですが気のせいでしょうか?
ただ、もちろん好みの問題はあるので、どうしても楽天カードを人前で使いたくないこともあるかもしれません。
そんな時は公共料金や携帯代の支払いなど、人にばれない方法で楽天カードを使ってみてください。それだけでも十分すぎるほどのポイントは貯まりますので。
ちなみに私自身、楽天カードであまりにポイントが貯まるので、「クレジット払いできる店はどこかないかな?」とポイントを貯めることに必死です!完全に楽天カード中毒ですね(笑)
くれぐれも楽天カード中毒にはご注意を!
※入会特典の内容は時期によって異なります。現在もキャンペーンを実施しているかどうかは念のため確認してみてください。